【「道の駅」から「町の中心部」へ。賑わいのバトンをつなげたい】
現在、羽後町の玄関口である「道の駅うご 端縫いの郷」には、年間を通じて多くの方が訪れています。一方で、盆踊りの舞台である西馬音内の中心市街地まで、その賑わいが十分に届いていないという歯がゆい現状があります。
私たちは、伝統を守るだけでなく、かつての町の中心地に再び人の流れを作り出したいと考えています。歴史ある町並みを活かし、新しい感性でイベントを仕掛け、羽後町のファンを増やしていく。そのための「仕組み」と「きっかけ」を共に創ってくれる仲間を必要としています。
項目 |
内容 |
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募集概要 |
羽後町では、伝統行事の持続可能な運営体制を構築するとともに、道の駅周辺の賑わいを中心市街地へ波及させ、町全体の活性化を図ることを目的とした業務に従事する地域おこし協力隊隊員を募集します。 |
募集期間 |
令和8年4月~随時(着任は最短で、令和8年5月を想定しています) |
募集人数 |
1名 |
雇用形態・期間 |
採用の日(令和8年5月1日以降)から1年間。以降、勤務状況を踏まえて1年単位で更新可能、最長3年間まで。 *実際の採用日(着任日)は、応募者と協議の上、決定します。 |
業務概要 |
羽後町役場 みらい産業交流課に所属し、以下の活動に従事します。 ①西馬音内盆踊り実行委員会の「基盤づくり」(事務局機能の拡充) ②中心市街地の「賑わい創出(イベントの企画実施)」(道の駅うごから中心市街地へ人の流れをつくる) ③デジタル・クリエイティブによる「ファンづくり」(町公式のSNSの魅力化、町ノベルティグッズの企画・開発など) ④関係人口創出事業の企画・運営 ⑤羽後町が主催、共催、協力しているイベントスタッフとしての参加 ⑥その他、みらい産業交流課で所管している事業への協力 ⑦プロポーザルによる新たな企画・運営 上記の①②③を中心とした業務に従事していただきます。 その他、地域おこし協力隊員としての活動報告書の作成および提出、活動計画・活動報告等について町の担当者・他隊員との打合せ(月1回程度)、地域おこし協力隊サポート業務受託者の研修参加等があります。 ※業務実施にあたっては、他の協力隊員や地域団体等との連携を図りながらの活動となります。 ※より詳細な内容や活動の範囲については、面談等で説明いたします。 |
募集対象 |
・年齢、性別、学歴不問(20代半ば~30代後半までの新しい環境でスキルアップを目指したい方を歓迎) ・農山村地域(特別豪雪地帯)での生活に意欲があり、都市地域等から羽後町へ住民票を異動することができる方 ※制度上の地域要件がございます。総務省のホームページにあります「地域要件確認表(https://www.soumu.go.jp/main_content/000862230.pdf)」を確認ください。 不明な点がありましたら、担当まで事前に問い合わせください。 ・普通自動車免許(AT限定可)を取得している方。または着任までに取得予定の方。 ・基本的なパソコン操作(Microsoft Word・Excel・PowerPointの操作など)ができる方 ・地域の活性化に意欲があり、誠実に活動を行うことができる方 ・地域住民、関係者及び他の隊員と積極的にコミュニケーションをとることができる方 ・地方公務員法第16条(https://laws.e-gov.go.jp/law/325AC0000000261#Mp-Ch_3-Se_2-At_16)に規定する失格条項に該当しない方 |
条件・待遇 |
【勤務地】 ・羽後町役場(秋田県雄勝郡羽後町西馬音内字中野177番地) 基本的には羽後町内での活動が中心となりますが、町外・県外への出張、研修等の活動に参加いただくこともあります。 【勤務時間】 ・原則週5日 1日7時間(9:00~17:00)※昼休憩含む(週35時間勤務) ・休日|土曜日、日曜日、国民の祝日、年末年始(12月29日~1月3日) ・休暇|年次有給休暇、特別休暇(夏季休暇、慶弔休暇など)(※任用条件に基づき付与) ・備考|イベントや地域行事等で、土日祝日等の時間外に勤務した場合は、平日に振替休日(または代休)を取得していただきます。 【雇用形態】 羽後町から地域おこし協力隊の委嘱を受け、羽後町役場に会計年度任用職員として雇用されます。 (勤務時間外での兼業・副業可。ただし、内容確認や許可が必要となりますので、必ず事前に申し出てください) 【給与・賃金】 月額:265,000円(令和8年4月1日現在) ※社会保険料、厚生年金、雇用保険料等の本人負担分が控除されます。 【待遇・福利厚生】 ・健康保険、厚生年金保険、雇用保険加入 ・住居は、原則として町が手配する町内のアパートに入居(家賃及び火災保険料は地域おこし協力隊の活動経費から支出されます。) ・車両は、個人所有する車両が無い場合、町が手配する車両を使用(リース料、ガソリン代等は地域おこし協力隊の活動経費から支出されます。) ・活動に必要な備品(携帯電話、PC等)、旅費などは活動経費の予算の範囲内で支給可能 |
選考の流れ |
➀ カジュアル面談 まずは、羽後町や地域おこし協力隊制度を知っていただくための「カジュアル面談(オンライン)」を実施しています。 募集担当者とリラックスして話せる場をご用意していますので、応募にあたっての疑問や不安などをこの場で解決してください。 「気になるけど、いきなり応募するのは勇気がいる…」 「羽後町や地域おこし協力隊の働き方について詳しく聞きたい!」 とういう方は、カジュアル面談後に応募の意思を決めいただいて大丈夫です。 ※ご希望される面談日程をフォームに入力ください。(所要時間:45分~60分) ② 事前面談(所属課の担当者と面談) カジュアル面談を経て、応募の意思が固まってきた方は、所属先の担当者とのオンライン面談へ進みます。 面談はお互いのことをよく知る機会です。この機会を経て、応募意思を決めてください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【お試し協力隊制度の利用(希望者のみ)】 地域おこし協力隊への応募前に、実際に羽後町を1泊2日で訪れていただくことができます。 羽後町や近隣地域がどのような地域なのか? どのような方々と仕事をすることになるのか? などを来訪して確認いただけます。 交通費の一部補助もあり! 詳しくは募集担当者との面談時にお問い合わせください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ③ 応募書類の提出 所定の応募申込書と職務経歴書(任意様式)をメールにて提出してください。 ※所定の応募用紙は募集担当者よりお送りします。 (後日、応募申込書原本、住民票(写し可)、本人確認書類を提出していただきます) ④ 選考 ・第1次選考(書類選考) 応募者には随時書類選考を実施し、選考結果はおおむね2週間以内に応募用紙に記載された現住所(別途連絡先の記載がある場合は当該連絡先)へ郵送、または応募書類に記載のメールアドレスへ通知します。 1次審査合格者には第2次選考の案内を合わせて通知します。 ・第2次選考(面接選考) 書類選考に合格された方については、オンライン(WEB会議システムZOOMなど)または、羽後町役場にて面接を実施します。 自己紹介や応募動機などについてお伺いした後、業務に対して「自分ならこんなことができる!こうしたら良くなる!」といった業務内容の提案を行っていただきます。 事前にパワーポイントやPDFにまとめていただき、提出をお願いします。 最終合否については選考後、速やかに通知します。 |
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羽後町は、秋田県南部にある小さな雪国の町です。
冬は厳しく、便利とは言えない環境かもしれません。
それでもここには、700年以上続く「西馬音内の盆踊り」と、
「まずはやってみれ(やってみなよ)」と挑戦を後押しする人たちがいます。
不便さを工夫しながら楽しみ、人と人との関係の中で暮らす。
そんな日常の中に、自分らしく挑戦できる“余白”が残されている町です。
【文化】700年の誇りが、新しい挑戦を支える土壌
羽後町を語る上で欠かせないのが、ユネスコ無形文化遺産に風流踊りとして登録された「西馬音内(にしもない)の盆踊」です。700年以上続くこの伝統は、単なる行事ではなく、町民一人ひとりのアイデンティティ。伝統を極限まで守り抜くストイックさと同時に、新しい感性を受け入れてきたこの町には、外から来た人の「やりたい」を面白がり、応援してくれる寛容な気風が根付いています。
【暮らし】「不便」を「豊かさ」に変える雪国の知恵
冬には数メートルの雪に包まれる「特別豪雪地帯」。厳しい環境だからこそ、春の芽吹きを喜び、秋の収穫を分かち合う、四季折々の鮮やかな暮らしがあります。日本を代表する良食味米「あきたこまち」、そして冷たいツユで食べる「西馬音内そば」。不便さを工夫で楽しみに変えてきた先人たちの知恵が、今も日々の食卓や会話の中に息づいています。
【風土】「うごく町」で、一歩踏み出す
「うごく町、羽後町」——。この言葉通り、町内では今、20代〜40代の若手プレイヤーや移住者が中心となり、古民家の再生、教育、特産品のブランディングなど、官民の垣根を越えたプロジェクトが次々と動き出しています。
「まずはやってみれ(やってみなよ)」と背中を押してくれる先輩たち、そして伴走してくれる仲間が、あなたの挑戦を待っています。
【可能性】あなたの「関わりしろ」が、町の未来になる
少子高齢化や空き家の増加など、地方が抱える課題は羽後町にもあります。
しかし、それは裏を返せば、あなたのスキルや視点を活かせる「チャンス」が至る所に転がっているということ。決められたレールを歩くのではなく、自ら課題を見つけ、解決のプロセスを楽しむ。そんな「余白」があるこの町で、あなたらしい地域おこしのカタチを描いてみませんか。